会社やサークルでの「大人数での飲み会」が苦手な人の原因と対策

大人数の飲み会が苦手な人の原因と対策

3~4人くらいの少人数でのむ飲み会なら普通に楽しく過ごせるのに、大人数での飲み会となるとワイワイできなくなる。なんとなく落ち着かなくなったり、徹底して聞き役に徹してしまったりする人も多いのではないでしょうか。

“コミュ障”なのかと思いきや「でも少人数だったら初対面の人とでも普通に飲めるしなぁ…」と不思議に思いますよね。

大人数になると途端にギクシャクしてしまうのは、もしかするとココで紹介することが原因かもしれません。

空気を読む人、聞き役になることが多い人ほど混乱しやすい

アンテナを立てすぎていて混乱する

大人数の飲み会が苦手な人の原因と対策

周りに合わせる人、聞き役になることが多い人は、普段から「相手が何を言っているのか」「周りはいまどういう空気なのか」を気にしています。それは飲み会でも同じでしょう。

そして、こういうタイプの人は情報をキャッチするため常にアンテナをあちこちに立て、「●●さんはどう思う?」なんて突然話をふられても直ぐ対応できるようにしていると思います。

ただ、人数が増えるほど話題も雰囲気もコロコロと変わるもの。しかもアンテナが多すぎるので「どこに集中したらいいのか」が分からず混乱してしまうという結果に…。これでは疲れて当然です。

アンテナの数を減らそう

周りに合わせる人、聞き役になりやすい人ができる大人数の飲み会対策は、いくつも立ててしまったアンテナを減らしていき、とりあえず自分の周りでの会話に集中することです。

立てるアンテナは1本で事足ります。遠くの席に座っている人まで気にする必要はないですし、遠いグループの人たちはこちらのことなどそれほど気にしていません。どうしても気になるなら、途中でお酌をするついでにビール瓶を持って移動すれば大丈夫ですよ。

その場にいるのは苦ではないけど、何となく面倒臭くなる理由は?

人数が増えるほど内容が薄くなり、時間が延びるから

数が増えるほど内容が薄くなり時間が延びる

人数が増えるほど内容の薄い話が延々と続いたり、飲み会が長時間化したりします。これが苦痛に感じる人は多いのではないでしょうか。

その場では楽しんでいるつもりでも、ふと「帰りたいな…」と考えている自分がいることに気づいてハッとすることがありますよね。人数が多い飲み会では、終わったあとに「あれ、何の話をしてたっけ?」と思うことも…。

くだらない話でもしやすいので気楽なのですが、やっぱり“時間を消費している感”が気になる人も多いと思います。

一次会まで耐えるか、欠席が一番!でも何か学べるものがあるかも

飲み会欠席か一次会で帰る

こういうタイプの人は、そもそも参加しないか、一次会だけ参加して二次会には出ないなど上手く立ち回るしかありません。

基本的に大事な話は一次会のうちに出尽くすので、無理に二次会まで行く必要もないですし、そこにあなたが求めるような“貴重な話”はそうそう出てこないので安心してください。

もし出たとしても、二次会まで大事な話を引っ張るような飲み会しかできない集まりをするほうに問題がありますし、そんな集まりなら出なくてもいいと吹っ切って、自分のために貴重な時間を使ったほうがいいとさえ思います。

>>会社の飲み会に行きたくない若者はプリコミットメント法などをマスターせよ!

ただ、最初から何でも「つまらない」と決めつけて毎回飲み会の誘いを断るなどは考えもの。

会社とは家族でもない他人同士が集まる集団ですから、最低限のコミュニケーションは必要です。もし飲みニケーションを断るのなら、普段のコミュニケーションを積極的にとるよう意識しましょう。

つまらないテレビ番組でも雑誌の特集でも「なんだこれ」で終わらせることは簡単です。そこから何かを学べるか、単に消費するかは自分次第。

あなたが「つまらない」「時間のムダ」だと考えている大人数での集まりでも、そこから新しい人脈に繋がったり、相手の人間性がチラ見えして興味が湧いたり(危ない奴だと判断できたり)、何かしら役に立つものはあるかもしれません。

人間性が見えれば、仕事で付き合うときの接し方も工夫できますし、今まで苦手だと思っていた人でも案外普通に対応できるようになったりすることもあるでしょう。

毎回、本当に代わり映えしない集まりが続くようなら時には距離をおくのもいいです。でも参加するときは「つまらない」という意識は一旦心の奥に沈めておくほうがいいかもしれませんね。

「次のお酒を…」ってもうあるんかーい問題

手持ち無沙汰で時間が長く感じるパターンもある

手持ち無沙汰で時間が長く感じる時の対策

その場に上司や先輩たちがいる場合、下っ端の自分がボーっと座っているわけにもいかないよな…と思いますよね。こういう風に周りに気を配ろうとする人は素敵です。

ただ、そう考える人は貴方だけではありません。同期や先輩を見渡してみても、酒をついだり注文したりと“小さな気配り”を何でもないようにサラッとやってのける人は多いもの。さながら“椅子取りゲーム”かのようなバトルが繰り広げられています。

そして椅子をとれなかった人に“やること”など残っていません。この“やることがない状態”が苦手な人は多いのではないでしょうか?

私の感覚ではとくに女性に多いと思います。やることが無いと時間の進みが遅く感じますよね。

いっそ幹事を引き受けてみよう

何をしていいのか分からなくなる人は、幹事を引き受けてみると良いかもしれません。「やったことないからやり方わからないよ!」という人向けに完全マニュアルも用意したのでチェックしてみてください。

幹事になると何かとやることができます。二次会のお店をリサーチしたり、酔いつぶれた人を介抱したりタクシーの手配をしたり…。バタバタとするようなことはないですが、適度になにかやることがあると安心するという人には幹事が向いていると思います。

>>幹事のマニュアル完全版!上司へのお誘い、店選びなどもスムーズにできるようになる!

大人数で集まる場では「個」より「和」が大切になる

大人数での飲み会が苦手な人の対策

少人数での飲み会なら「個性」を出しやすいので気楽なのですが、大人数となると「個」よりも「和」のほうが大切になります。和が大切になる場で好き勝手する人は「飲み会クラッシャー」と呼ばれて嫌われてしまいます。

大学のサークルでも会社でも、集団のなかにいるうちは新忘年会や歓送迎会などはついて回るもの。イベントに呼ばれる度に「面倒臭いな」と思っていても辛いだけなので、いっそ楽しめるように工夫してみましょう。

ここで紹介したコツ以外にも、自分なりのやり方が見つかることがあるかもしれませんね。まずはできそうなところから挑戦してみてください。

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