お金を稼ぎたければ”人間力”を鍛えて人から信用される人になろう

お金を稼ぎたいなら人間力を鍛えよう

お金を稼ぎたい、もっと仕事を任せて欲しい。そう考えているなら、やらなければならないことがあります。

高給が貰える職業につくための資格取得とか、そういうことではありません。かりに弁護士などの士業につけたからといって、資格があるから一生食っていける時代ではなくなりました。

仕事を任せたい、この人と一緒に働きたい、と周りに思ってもらえるかどうかが大切です。

お金を稼ぐ力を身に着けたいなら“人間力”を磨こう

最初に言ってしまいますが、“人間力が高い”ことがお金を稼げる人になるための条件です。

人間力とは、言葉のとおり「人としての力」です。人として尊敬されたり「この人は信用できる」と思われている人の周りには、自然と人も情報もお金も集まります。チャンスが生まれやすくなるわけです。

人間力には、いい大学を出ているとか中卒だとか、そんなことはあまり関係ありません。資格を沢山もっているとか、英語ができるからといって人間力が高いわけでもありません。

ここでは、人間力が高い人が普段から行っていることを纏めています。

もしあなたが「将来お金をガッポリ稼げるようになりたい」と思っているなら、勉強も大切ですが“人としての魅力”を磨くことも忘れずにいてください。

人間力を磨く方法にも色々ある

好き嫌いで仕事を選ばない

好き嫌いで仕事を選ばない

どんな会社でも嫌いな人の一人や二人いるものです。考え方が合わないとか、能力が足りないとか、トイレットペーパーを交換しないとか、嫌いになるキッカケなんて様々です。嫌なことなんて身の回りにゴロゴロと転がっています。

仕事だってそうですよね。誰だって自分の好きなことだけできるわけではありません。

好きなことだけをしたい。これに拘っている人は嫌いなことを他人に押し付けていることが多々あります。

ただ、残念なことに世の中“自分が好きなことだけやりたい人”や“自分と気の合う人とだけ関わりたい人”は信用されにくいのが現実です。そして、人から信用されないのに大金を稼ぐことなどまずムリなのです。

お金を稼ぐには情報や人脈、運、能力など色々と必要ですが、そのほとんどに“人”が関わっています。周りに自然と人が寄ってくるような人は、より新しい情報や多くのチャンス、広い人脈、自分に足りない能力を持った人間などを手に入れられるということです。

お金を稼げる人間になりたいなら、まずは人が寄ってくるような人間になる努力をしましょう。

じゃあどうすればいいのか?って思いますよね。人から信用されるためにはいくつかポイントがあります。

たとえば「やりたくない事もやる」「誰かが困っていたら出来る範囲で助ける」こともとても重要です。

少しずつ信用を稼ぐことで「じゃあこの仕事を任せてみるか」とチャンスが巡ってきたり、自分が困ったときに手を差し伸べてくれる人ができたりします。

「好きなことを仕事にして成功する」なんてハウツー本も人気ですが、こういう事で成功している人って、本当に好きなことだけしかしていないのではなく、やりたくないことを投げ出しているわけでもないんですよね。好きなことだけで生きているという人がいたとしても、それは「“好きなこと”に付随することなら何でも嫌に感じない」っていうニュアンスなことが殆どでしょう。

人が嫌がるところにチャンスがある

人がやりたがらないことを積極的にやりましょう。楽しくなさそうなことでも、どうにかして楽しめる方法を見つけてください。

多くの人は「面倒臭い」とか「時間がない」など、何かと理由をつけては“嫌なこと”から逃げようとします。ということは、嫌がられる仕事ならライバルが少なくなります。

そして、他人がやりたがらないことを楽しめる人はそれだけで一目置かれます。自分をPRするいいチャンス。

「点数稼ぎしちゃって…」「変な人」なんて言ってくる人がいるかもしれませんが、そんな人がいるほど人から見たときの自分がより輝いて見えるので、心のなかで「ありがとう」と思っておきましょう。人が自分より成功するのは面白くない、でも面倒なことはやりたくない。そんな人に合わせていては成功しません。

自分のためにならない人達とは、仕事などに支障がでない程度のコミュニケーションをとっておくくらいで大丈夫。深く付き合うほど、自分が成功できる機会を減らすことになります。本当にコミュニケーションを取らなければならないのは、後述しますが“自分のためになる人”とです。為にならない人よりも、為になる人へと自分のエネルギーを割きましょう。

気をつけたいのは、本当に地雷だから誰もやりたがらない事もあるということ。それが地雷なのかチャンスなのか見極めるには情報が必要です。

コミュニケーション能力不足の人には耳に痛いことを言いますが、“稼ぐ力”を身につけようとするなら絶対にコミュニケーションは必要です。人とコミュニケーションを取るということは、自分の周りにアンテナをたてるようなもの。普段から自分のためになると思える人とは積極的にコミュニケーションをとっておきましょう。

学校にも会社にも至るところに“人がやりたがらない事”は転がっています。そして、やりたがらない仕事をすすんでデキる人、楽しんでできる人は最強です。

リスクを理解し、責任の取れることだけする

リスクを理解し、責任の取れることだけする

よく「金持ちは自分で働かずにお金に働かせる」とか「リスクを負わなければリターンもない」など言いますよね。『金持ち父さん貧乏父さん』がベストセラーになった頃から頻繁に叫ばれるようになったかと思います。

確かに一理あるでしょう。TVなどで「投資で億万長者になった人の成功談」なんてものを見ると憧れて、「じゃあ自分も」と株式投資を始める人もいます。ついついお金を稼ぐことの裏にある“リスク”への恐怖が薄れてしまうのです。

でも、リスクを恐れずに突進する人を信用などできるでしょうか。

たとえば友達がFXを始めたとして、最初は少額から楽しんでいただけだったはずのに、気がついたら“勝負師”のようになっていたとしたら、あなたは距離をおこうと思いませんか?

『金の切れ目が縁の切れ目』といわれるように、たとえ親しい人でもお金が絡むと縁を切る人は珍しくありません。

お金を稼ぐ方法は色々とありますが、そこで発生するリスクがどの程度のものなのかよく考えなければなりません。最悪の事態になったとしても家族や友達を巻き込まずに済むかどうか。これを見極められない人の周りに人は集まりません。

安易に周りがやっているからという理由だけで簡単に手を出さないでください。やるなら徹底的に知識を身につけて、自分の手に負える範囲でやりましょう。

お金が欲しいのはみんな一緒です。そして稼ぐためには競争しなければなりません。ただし勝ち続けることなんて誰にもできないのです。

負けたとき、家族や大切な人たちへ及ぶ影響を考えておきましょう。「ハイリスク・ハイリターン」に魅せられて、バブル崩壊と共にお金も信用も何もかも失った人は多いのです。

 ◇ ◇ ◇ 

周りに人が集まる人たちは、情報もチャンスも運もつかみやすくなります。お金を稼げる人間になりたいなら、人が寄ってくるような人間にならなければなりません。

いきなり意識を変えることは難しいので、できるところから少しずつ挑戦してみてはいかがでしょうか。

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