自分にあう企業の見極め方。世の中には2つの働き方しかない

自分にあった会社を見つけるコツ

就職や転職活動をするとき、より自分にあった会社を見つけるコツがあります。

せっかく入社しても「想像していたのと違った」という事態にならないようにするためには、自分がどのような働き方をしたいのか、どう評価されたいのかを考えておかなければなりません。

これから企業を探そうとしている人はよく考えておきましょう。

どうやって評価されるのか?評価基準は二極化している

自分にあった企業を見つけるコツは、評価基準にあります。

そもそも世の中には2パターンの企業しかありません。「働いた時間や勤務態度で評価する」か「どんな成果を出したかで評価する」かです。

  • 決められた時間働き、勤務態度や長時間勤務で評価される「時間給型」
  • 自分の裁量で働き、短時間でも成果を出せれば評価される「成果報酬型」

性格や能力にあった企業選びをしよう

その人の性格や能力によって「時間給」と「成果報酬」のどちらが合っているのかは変わります。

勤務態度や仕事の過程などで評価される「時間給」型

時間給で評価されるということは、たとえ成果が思うように出なかったとしても、勤務態度や仕事の過程をみてもらえるのでそれなりに収入は安定する傾向にあります。ただ、長時間労働や休日出勤などを求められることもあるので、効率よく働いてプライベートも充実させたい人には向いていないかもしれません。

「残業はできるか」
「休日出勤は可能か」

このような質問を面接でされるところは基本的に時間給で評価する企業です。「働いた時間=成果」としてみられます。自分のペースで成長したい人には向いているのではないでしょうか。

どんな成果を出したのかで評価される「成果報酬」型

次に成果で評価する企業について。このタイプの企業は、態度や過程などではなく、文字どおり「どのような成果・結果を出したか」で評価します。

昔は珍しかったかもしれませんが、最近では働き方も随分と多様化しており、自宅やカフェなど社外で働く“テレワーク”を導入する企業も増えてきましたよね。

朝の満員電車も、定食屋の混み具合も関係なくなるので憧れる人も多いのではないでしょうか。

当然ながら、社内での働きぶりなどが関係なくなるため、評価は完全に“成果”で判断されます。たとえ短時間しか実働がなかったとしても成果さえ出せれば良いですし、企業にとっても優秀な人材を確保できるなどメリットが多い仕組みだということで、それまで時間給だった企業でも「残業させない」など、成果で評価しようとする動きがでてきました。

カルビーなど大企業でもテレワーク勤務を開始

カルビーなど大企業でもテレワーク勤務を開始

誰もが知っている『カルビー』ではテレワークでの勤務を認める方針へ転換しています。

カルビーは4月以降に、自宅など社外で勤務する「テレワーク」の上限日数(週2日)を撤廃する。制度上は毎日テレワークが可能になる。多様な働き方を認めることで、優秀な人材を確保するねらいだ。

朝日新聞(http://www.asahi.com/articles/ASK22539MK22ULFA018.html)

テレワーク(テレコミューティング)とは、自宅やカフェなど働く場所にこだわらず柔軟な働き方ができる勤務形態の一種です。リモートワークと言われることもあります。

いまの時代、SkypeやChatWorkなどを使えばパソコン上で会議や報告なども簡単にできるので、会社にいかなくても仕事ができる環境が整っています。

実際には顔をみて話さなければならないこともあるので、カルビーでも週1回ほど出社しなければならないようですが、1時間もかけて出勤したり、ストレスの多い満員電車に押し込まれたりすることがなくなるのは本当に羨ましいかぎり。子どもの送り迎えや親の介護などにかけられる時間も増えるでしょう。

これからの時代は成果で評価する企業が増えてくる

昔は長時間労働が美徳とされる風潮がありましたが、これからは「成果を出せるのなら短時間でも構わない」「より短い時間で結果を出す人が有能」と考える企業が増えてくるのはほぼ確実です。

すでに「高度プロフェッショナル制度について」でも触れたように、専門職や高い収入を得られる職種になるほど、時間ではなく成果で評価しようとする傾向が強くなっています。

成果で判断されるのが不安な人もいると思いますが、たとえば仕事はできないのに給与が上がる“年功序列制度”ではなく、たとえ若くても本当に優秀な人が正しく評価されるということなので、若者にとっては大きなチャンス。「あの上司、働きもせずに偉そうなことばっかり言って…」というストレスを感じることもありません。

もちろん、常に成長すること・成果を出すことを求められるのが苦手な人もいます。そのような人は時間給タイプの企業を選べばよいわけです。成果報酬タイプの企業が増えてきたとはいっても、時間給タイプの企業が完全になくなることはないでしょうから安心してください。

雑誌やテレビなどでも「パラレルキャリア」などが取り上げられるようになり、普通の会社員でも複数の仕事を持つケースも出てきました。本当に働き方が多様化しているのを感じます。選択肢が多くなったことで迷いやすくなった感はありますが、「自分がどのように働きたいのか」「どのように認められたいのか」さえ明確にしておけば、入社したあとに「あれ?」と違和感を感じることも防げるでしょう。

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