美術館ナンパが大炎上した理由とは?「男からみても気持ち悪い」という声も

美術館イメージ画像

先日、某雑誌に掲載された「ちょいワルジジの美術館ナンパ」が、なぜこれほど女性らから嫌われたのかを、SNSの反応などから考えてみました。炎上した記事を要約すると「若い女性をナンパするなら、美術館で一人で絵を鑑賞している若い女性に話しかけろ」というものです。

美術館等でナンパされた被害者は実はかなり多かった

美術館ナンパは、映画ならドラマチックですが現実世界でされると引いてしまうもの。しかも、集中して鑑賞したいからあえて一人で行ったのに、突然見知らぬ人からしつこく話しかけられると気分も萎えます。

実は、問題となった“美術館ナンパ”の被害にあった人はかなり多いのです。

一般的に考えれば、全く面識のない年齢の離れている異性から話しかけられて、しかもそれがナンパ目的だと分かったなら、「怖い」「面倒くさい」と思われるのはごくごく当たり前のことです。

ただ、これほど炎上したのには「美術館でナンパ」というだけでなく、他の理由があるように思えてなりません。

美術館ナンパが炎上した理由とは?

美術館ナンパがここまで炎上した理由は女性が「バカにされている」と感じたからでしょう。

当該記事ではあまりお金をかけずに行ける場所で、相手をしてくれる若い女性を手っ取り早く見つけたい、という下心がありありと描かれています。あまりの衝撃に「痴漢と同じレベルの迷惑行為」という厳しい意見も寄せられるほど。

その一部がこちらです。

ココに掲載しているのはほんの一部のみ。女性だけでなく、男性からも不快に感じたというコメントがありました。

本来なら人生経験も豊富で尊敬できるはずのオジサマ達が、軽蔑の対象としてみられてしまっているのです。これは非常に残念ですね。

美術館ナンパが成功した稀有な例もある

酷評されているナンパ術ですが、まれに成功する例もあります。

かなりのレアケースかもしれませんが、完全に可能性がゼロというわけではないのかもしれません。ただし、見た目のハードルはかなり高めです。

旅先での巡り合いがいい思い出になるケースもあります。ナンパは論外ですが、こういう一期一会の触れ合いはいいものです。

相手が望んでいるか、それとも迷惑に感じているかで受け取られ方はまるで変わるもの。とくに美術館など“ゆっくりした時間を過ごせる場所”では気をつけなければなりません。

もしもナンパジジがやってきても、『この手の暇人にしつこく絡まれたら、受付けか案内係にいえば対応してくれます』とアドバイスする人もいます。

もちろん、美術館や博物館などで迷惑行為をする人はあくまでもごく一部。ほとんどの人は、純粋に鑑賞を楽しんでいるはずです。残念ながら、今回は悪い意味で注目されてしまいましたが、本来美術館は楽しい場所です。「もっとカジュアルに美術館へ行って欲しい。普通に楽しいよ」という声にもあるように、気軽に足を運んでみましょう。

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