(※画像:スザンヌみさきの女体化チャンネル【スザみーチャンネル】)
トリアは充電式の家庭用レーザー脱毛器です。「男のヒゲでも薄くなった」など口コミでも評判が良く、ケノンと並んで人気があります。
本体は充電式で、1度の充電で約400~500発は打てるため、ヒゲや指など部分的に使いたい人にいいですね。全身に使いたい人や、痛みが苦手な場合はケノン(コンセント式の光脱毛器)のほうが良いですが、早く効果を出したい人やヒゲが濃い人ならトリアがオススメです。
安全上、トリアは顔の鼻から上(眉、鼻の穴など)には使用できません。
目次
ケノンとトリアの違い
「ケノン」と「トリア」はどちらも同じ家庭用脱毛器ですが、形状や仕組みがまるで違います。
ケノン、トリアを比較した動画
光脱毛・広い範囲も楽々のケノン
(>>ケノンの口コミはこちら)
ケノンはフラッシュ脱毛というエステサロンで広く使われている脱毛方法を採用した器械です。定価は69,800円(税込)。レーザーほど強力ではないので、部位によっては効果がでるまで時間がかかることも。ただ痛みは小さいので使っているときのストレスもありません。ケノンは繰り返し使い続けて少しずつ薄くしていくイメージです。
ケノンの優れているところは、ワンショットで広範囲に打てるうえに連射機能までついているので、全身に使っても疲れにくくなっているということ。そしてコンセント式なので、途中で充電が切れるイライラが無いという点です。
製品は常に改良されており、つい先日(2017年の5月)も新型カートリッジが登場しています。性能などを考えると、中古品を買うより新品を手に入れたほうがいいでしょう。無料保証や付属品などもあるので公式サイトから購入したほうがお得です。
レーザー脱毛・狭い範囲を狙い撃ちできるトリア

トリアはレーザー脱毛式の脱毛器です。
定価は54,800円(税込)と、ケノンに比べて安価。クリニックのレーザー脱毛ほど強力ではありませんが、ヒゲや脇などのしっかりした毛にも効果が期待できます。そして本体の照射口が狭いため、ヒゲや指毛といった細かな部分でも丁寧に照射できるのがポイントです。
トリアは充電式で、およそ400~500発で充電する必要があります。ヒゲだけなら問題なく使えますが、全身となると何度か充電し直すことになるため大変ですね。最初に全身に使いたいのか部分的に脱毛したいのかを決めてから選びましょう。
ポイント『効果を早く出したい人はトリア。全身に使いたい人はケノン』
男性のトリア購入者などの口コミ
ヒゲはトリアで8割方焼き殺した
— 安城なつ@オタサーの眠り姫 (@sis___72) 2017年5月25日
脱毛サロンや医療脱毛は僕は詳しくないんで費用もよくわからんのですが、家庭用でヒゲだけピンポイントでいくならトリアが家庭用の中では効く部類でかつ全身に使えるタイプより安いはずです。トリアは内臓バッテリーへたるけど、ヒゲだけを早いうちから始末しとく分には比較的適してそう
— 全年齢ラニア (@xraria_px) 2017年5月29日
足をやるときはケノンが圧倒的に楽
— C (@chifu832) 2017年5月2日
トリアだとちまちま時間かかるし充電切れしたときはorz
ヒゲとか狭い所はトリアがいいかケノンで2周するかの違いだと思う
ヒゲの永久脱毛について色々と調べたけど、一番コスパが高いのはトリアだなぁとしみじみ感じた。
— HiKaRu (@HiKaRu_lazy) 2017年4月27日
ヒゲだけならトリアの方が効くぞ。
両方持ってるが、やはり狭い範囲の濃い毛にはトリアの方が効く(細くなるのが早い) しかし脚や手などの脱毛も考えているなら断然ケノンだ。
トリアで両足まんべんなく打とうとすると8000発以上必要になるが、一回の充電で打てる回数は新品時でもLv5で650ほどだ。
つまり・・・判るな?
両足の無駄毛を処理しようとしたら12回以上の充電が必要になる。
正直アホらしくてやっとれん。
トリア3台以上体制ならまだわかるが、コスパが悪すぎる。
で、俺は体毛はケノンで処理してる。引用:「2ch」より
毛が濃い部分は痛みが強い
脱毛器はメラニン色素(色が黒いところ)ほど痛みが強くなります。
あああ!トリア(レーザー脱毛器)ヒゲに使ってるけど超痛いよぅ・・・。
— 💝れいん💝 (@enegoro2002) 2017年4月16日
どこ脱毛するの?
— かまぼこ@むしょく (@ayaka_777) 2017年3月14日
場所にもよるけど、トリア自分で撃つのは相当Mじゃないとオススメできない
トリア使ってたら幾分ヒゲが目立たなくなってきたけど、痛い
— 肩紐 (@lirynn) 2015年11月25日
クリニックでは麻酔があるので安心ですが、トリアやケノンなどの家庭用では保冷剤を使って冷やすことしかできません。ヒゲが濃い部分はメラニン量も多いので、照射時に痛みを強く感じることも。とくに鼻下やアゴ下は痛いという人も多いので、最初は弱いレベルで様子をみてから使うようにしましょう。
保冷剤はケーキなどに付いているものでも大丈夫ですが100均などでも売られています。いくつか買っておくと便利ですよ。
2週間くらいでポロポロと抜ける毛がでる
照射後1~2週間ほどでスルッと抜ける毛がでてきます。しばらくするとまた生えてくるので、2~3週間に1回のペースでトリアを使いながら少しずつ毛を弱らせていきましょう。量が減れば1ヶ月に1度ほどでもよくなります。
クリニック脱毛なら1~2ヶ月に1度、全部で5回ほどでツルツルになることが多いですが、家庭用脱毛器は威力が弱いので時間がかかるのは仕方ありません。個人差はありますが、トリアなら約6~8ヶ月ほどでツルツルを実感できる人もいるようです。
気をつけたいのは毛抜きです。照射後は毛を引っ張って抜くのではなく、自然に排出されるのを待ちましょう。
というのも、無理に抜いてしまうと毛周期(もうしゅうき)という“毛が再生するサイクル”が崩れてしまうため、せっかく照射しても効果が小さくなってしまうのです。

また、肌に細菌が入ると“毛嚢炎(もうのうえん)”などトラブルになることもあります。ヒゲを抜くクセがある人はとくに注意してください。
トリアもケノンも白髪になった毛には効果なし
白髪やブロンドヘアなどは、たとえ黒く染めたとしても脱毛器では処理できません。白髪を脱毛するならニードル脱毛という方法しかないのですが、痛みはレーザーやフラッシュ脱毛より強いです。
ヒゲにも白髪は生えるので、もし脱毛したいと思っているなら早めに始めたほうがいいでしょう。
トリアに関するQ&A
「トリアのレーザーとクリニック用レーザーに違いはありますか?」
クリニックでのレーザー脱毛はムダ毛を再生する機能を損傷させるため、高い効果が期待できます。その分専門の医師が総合的に判断した上で、治療として施術を受ける必要があります。一方でトリア・パーソナルレーザー脱毛器は安心してご家庭でご使用いただけるよう設計されています。パワーを抑えているので肌への負担を最小限にとどめることができます。「トリア・パーソナルレーザー脱毛器は充電式ですか?」
トリア・パーソナルレーザー脱毛器はLi-ion(リチウムイオン電池)を内蔵しております。使用後に充電するだけでOKです。但し、充電中にご使用いただけません。「トリア・パーソナルレーザー脱毛器内蔵の電池は何回くらい充電可能ですか?」
充電回数は相当量の使用を想定しており、最大で500回充電できるよう性能がupしました。この数字は使用条件により異なります。目安としてお考えください。「しばらく使わなかったら電源が入りません。故障ですか?」
内蔵電池の性能が低下してしまった恐れがあります。 充電式電池は時間経過とともに性能が低下し、最終的には交換が必要となるのが一般的です。 トリア・パーソナルレーザー脱毛器内蔵の電池も同様に長期間にわたって充電を繰り返すことにより性能は少しずつ低下していきます。また、長期間トリア・パーソナルレーザー脱毛器を使用しない場合でも他の電池同様に性能が低下します。 電池の長持ちのコツとして、使用後に充電しておくことをお勧めします。長期間使用しない場合でも定期的に充電をするよう心がけてください。「トリア・パーソナルレーザー脱毛器を使ってはいけないところはどこですか?」
トリアのレーザーはメラニンに反応します。いわゆる色の濃い部分に選択的に反応して、そこをターゲットとします。他の部分より色が濃いところやデリケートゾーン・ホクロやシミがある部分、日焼け・ケミカルピーリング後など肌が健康でない状態の時は使用しないでください。 また、安心してご家庭でご使用頂けるよう設計はされておりますが、顔の鼻から上部分(目・眉毛・まぶた・まつ毛などの目元や額、こめかみ、ほほ骨、鼻の穴)への使用はしないでください。「すぐ効果を実感できますか?」
トリア・パーソナルレーザー脱毛器はその場で脱毛するようなタイプの脱毛器ではありません。 毛周期に合わせてトリア・パーソナルレーザー脱毛器で定期的にケアいただくことによりムダ毛にわずらわされないなめらかな素肌をキープできます。使用感には個人差がありますが4ヶ月くらい定期的にご使用いただいたお客様から使ってよかった!という嬉しいお声を頂いています。「トリア・パーソナルレーザー脱毛器をヒゲに使えますか?」
使えます。 ただし使用範囲は男女共に鼻より下の部分のみに限ります。 特に男性のヒゲはクリニックで行われるレーザー脱毛でも最も効果が出にくく、大変時間がかかります。ヒゲがあまり濃くない場合は、トリア・パーソナルレーザー脱毛器でのお手入れが適する場合もありますが、毛量が多い場合は強い痛みや火傷、水ぶくれを生じる恐れがあります。ヒゲ部分をケアする場合は、必ずテスト照射をしてください。また、出力レベルは一番低いレベル1から試すようにしましょう。 あらかじめケアする箇所を冷たいタオルや保冷剤などで冷やしておくと痛みが軽減されます。引用:「トリア公式サイト」より
男性のヒゲにも使える脱毛器。定価は6万円弱と安くはありませんが、クリニックやサロンに通わなくても自宅でケアできるのはいいですね。中古品や公式サイト以外からの購入はサポートの対象外となるので注意してください。
