2017年5月17日、友寄Dのその後のエピソードを追記しました。
(※画像:テレビ朝日「陸海空 こんな時間に地球征服するなんて」より)
「陸海空 こんな時間に地球征服するなんて」(5月2日、テレビ朝日系)をご覧になった人はいるだろうか?まだの人は是非チェックして頂きたい。
番組の人気破天荒ディレクター友寄隆英さんが、全身にウィトという果物を塗りたくった結果、まるで映画アバタ―のようになってしまったのだ。
全身真っ青のアバターになるまで

(※画像:テレビ朝日「陸海空 こんな時間に地球征服するなんて」より)
アマゾンのシピボ族に潜入取材していた友寄ディレクター。現地で「美容にいい」と紹介されたウィト(果物の名前)を「美容ありがてぇ」といいながら全身に塗ってしまったのだ。
でも実はこれ、本当は入れ墨をいれるためのインクになるほど強力な染料(シピボ族はジョークのつもりだった)。肌はみるみる青黒く変色しはじめ、2時間ほどでアバター風ディレクターになってしまった。
「めちゃくちゃ洗おう、血が出るまで」
と言いながら川で一生懸命洗うものの青いまま。シピボ族からは「一生取れないよ」と言われ、ガックリと肩を落としてしまいました。
「このディレクター頭おかしいwww」
「深夜に腹抱えてわらってしまった」
「吹いたwwww」
「アバターやんwwwwwwwww」
放送直後からSNS上にはかなりの反響が寄せられ、友寄ディレクターのキャラクターにファンになった人も多い様子です。
「色々考える事が多い夜になりそうです」
「本当に落ちなかったらどうするのだろう…」という一般視聴者の心配は余所に、友寄ディレクターは「塗ったことは後悔していない」とのこと。破天荒ディレクターとして人気が出るのも納得です。
「色々考える事が多い夜になりそうです」
「どうやって生きていこう今後」
「ラッツ&スターで生きていこうか」
最後にはラッツ&スターの“めっ”ポーズをとるほど。もう男らしいというより“たくましい”ですね。「黄金伝説」や「ぷっすま」などテレビ朝日を代表する番組を手がけてきた“凄い人”というイメージがいい意味で変わりました。
ちなみに2日放送の番組内ではそれ以上どうなったのかまで分からなかったが、次回企画として経過が分かるものがあるとのこと。これは番組ファンでなくとも必見です。
その後の友寄ディレクターはどうなったのか?
2017年5月16日(火)に放送された同番内で、友寄Dのその後の様子が映し出されていました。
結果からいえば染料はちょっとだけ薄くなったような気がするものの肌はナスビ色のまま。友寄Dではなく「ナスD」と呼ばれることになりました。
パスポート写真と違い過ぎて怪しまれる
移動のため船に乗ろうとしたものの、パスポートと違いすぎて乗船拒否されるナスD。
「お前怪しすぎるな パスポートを見せろ」
「(写真をみて)なんだこれ?黒くないぞ 別人だろ!」
「お前一体なに人なんだ?」
怪しまれ、荷物チェックをされる始末。
なんとか本人だと信じてもらえ、提示された2つの条件をまもることで乗船できることになりました。
乗船の条件が厳しい!でもSNS上では爆笑の嵐!
提示された条件はこちら。
条件①「みんなが怖がるので客室内をウロウロしない」
条件②「屋上で立たないように寝泊まり」
もう完全に不審者扱いです。友寄Dも「仕方ないよね」という感じ。なんとか船には乗れたものの、この調子では移動も大変でしょう。
番組が終了したあと「終わった。名残惜しい」と思う人も。SNS上でも次回を期待する声が溢れています。これを見て元気をもらった人もいるのではないでしょうか。
放送は毎週火曜、夜11:15から。要チェックです!
