100億円キャシュバックキャンペーンで衝撃的なデビューを行ったPayPayが なんと同額のキャンペーンの第二弾を開催する事が決定致しました。 詳細や予定日など気になる詳細を公開します。
目次
PayPayキャシュバックキャンペーン第一段の詳細

前回の第一弾ではアプリを普及させる目的もあり、多くの人が参戦し早々と キャンペーンが終了致しました。内容は大判振る舞いであり詳細は以下の通りです。
第一弾 | キャシュバック金額 | 全額キャシュバック当選率 | 一回の返還上限金額 |
---|---|---|---|
20% | 2.5% | 10万円 |
第一弾の詳細は以上の通りで、買い物ごとに無条件で20%のキャシュバックがあり、 更に2.5%の確率で全額キャシュバックするという素晴らしい内容でした。 確率は低いものの全額キャシュバックの可能性もあり、多くの人が家電をメインに群がっていたのが印象的です。
PayPayキャシュバックキャンペーン第二弾の詳細と日程

日程 | 2月12日~5月末 |
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キャシュバック金額① | PayPay残高払い20% |
キャシュバック金額② | Yahooカード払い19% |
キャシュバック金額③ | クレジットカード払い10% |
全額キャシュバック | 無し |
キャシュバック上限 | 最大¥1,000(合計¥50,000まで) |
やたら当たるくじ | 当選率10%(最大¥1,000) |
やたら当たるくじ上限 | 最大¥20,000まで配布 |
以上が今回の第二弾のキャシュバックキャンペーンの内容となります。 前回よりも遥かにパワーダウンしており一回のキャシュバック上限金額も¥1,000までとなっていますので、 前回ほどのメリットはありません。
キャシュバック上限に注意
少額ではある物のキャシュバックが行われるのは間違いありません。 気を付けたいのがキャンペーン期間中のキャシュバック上限が決まっている事であり、 通常のキャシュバックで最大¥50,000まで、やたら当たるくじで¥20,000までとなっています。 期間中にPayPayで何度買い物をしてもトータルで上限以上のキャシュバックは行われませんのでご注意を!
キャシュバック金額は支払い方法により変わる

前回のキャンペーンは支払い方法問わず無条件で20%キャシュバックでしたが、 今回はPayPay内で使用する支払い方法によりパーセンテージが変動します。 常にMAXの¥1,000を狙うのであれば考える必要があります。
PayPay残高支払いは20%キャシュバック
PayPay残高で支払いをする人は最大の20%還元が無条件で受けられます。 PayPay残高は銀行を設定しチャージを使用した場合に利用可能となります。 設定には多少の手間が掛かり、銀行も限定されるので注意が必要です。
Yahoo JAPANカード支払いで19%キャシュバック
Yahoo JAPANカードはYahooと提携しているクレジットカードでこちらを支払い方法に設定する 事により19%のキャシュバックを受ける事が出来ます。 パーセンテージは大きいですが、Yahooカード自体のメリットが少ないのでワザワザ新規で発行する価値はありません。
クレジットカードで支払い
最も利用者が多い支払い方法で手持ちのクレジットカードを設定し、支払い方法として選択する事で 10%のキャシュバックを受ける事が可能です。 多様なカードが設定出来ますので¥10,000以下の買い物で随時使用するようにすれば それなりにメリットは出てきます。
やたら当たるくじでダブル抽選

やたら当たるくじは同時開催のイベントであり最低でも10%の確率で 最大¥1,000のキャシュバックが行われます。 利用するには参加条件を満たす必要があります。
クレジットカード支払いは対象外
やたら当たるくじはPayPay残高の支払いかYahoo JAPANカードの支払いのみが 対象となっており、クレジットカード支払いは対象外となります。 当選率も変動し、PayPay残高とYahoo JAPANカードは10%ですが、Yahooプレミアム会員ですと20%となります。
キャシュバック率は当選率と同じ
キャシュバック率は支払い金額×当選率となり、最大¥1,000までとなります。 PayPay残高とYahoo JAPANカードの場合は支払い金額×10%のキャシュバックとなり、 合わせてYahooプレミアム会員の場合は支払い金額×20%のキャシュバックとなります。
100億キャンペーンとやたら当たるくじは重複する
2つのキャンペーンは1回の支払いで合わせて最大¥1,000までしかキャシュバックされません。 従って元々のキャンペーンで¥1,000のキャシュバックを受けている場合はくじに当選しても無意味となります
地道にポイントを貯める事を目指す

前回の様に高額なキャシュバックを受ける事が出来ませんので、 使い道は限定されます。最大でも¥10,000までの買い物しか意味がありませんので、 日用品やタバコなど日々消耗しやすい物の買い物で¥1,000以下のキャシュバックを地道に 行うのが賢い使い方でしょう。塵も積もれば山となるです。