様々な利用で話題のファーウェイより最新機種の Mate 20 Proが発売されます。 高スペックでトリプルカメラ搭載で正に最強に相応しいAndroidスマホとなっています。
目次
Mate 20 Proは超広角レンズ搭載のAndroidスマートフォン
ファーウェイから日本発売間近の最新機種がMate 20 Proです。 大きな特徴としてハイスペックスマートフォンと超広角レンズのカメラを搭載し 従来の機種を大きく超越した正に最強に相応しいスマートフォンになっています。

Mate 20 Proの価格、スペック情報

Mate 20 Proの価格、容量
- 価格:128GB 12万960円
- カラー:ブラック、ミッドナイトブルー
- 予約開始:予約受付中
- 販売開始:12月中旬
Mate 20 Proのスペック
- OS:Android 9.0
- メモリ:6G
- サイズ:158.0×72.0×8.6mm
- 重さ:189g
- ディスプレイ:6.4インチ、有機EL
- カメラ:トリプルカメラ(最大4000万画素)
- 画面解像度:3120×1440ピクセル(2K)
- ワイヤレス充電:Qi対応
- 防水:あり(IPX8)
- NFC:非対応
- MicroSD:最大256G
- Bluetooth:5.0
- 生体認証:指紋認証・顔認証
- バッテリー:4200mAh 急速充電対応
- キャリア:ソフトバンク
トリプルカメラと超広角レンズ搭載

トリプルカメラで超高画質
前代未聞のトリプルカメラ搭載で用途に応じて自動的に使い分ける事が可能です。 通常の広角レンズで4000万画素、超広角レンズで2000万画素、800万画素の3倍光学望遠レンズと カメラの初心者でも超高画質でキレイな撮影が可能です。
超広角レンズでプロ並の撮影
2000万画素の超広角レンズで巨大な建物や広い背景も自動的にカメラ内に収まります。 狭い所や後ろの下がれない所でも全てをカメラ内に収める事が可能で、集合写真等も 簡単に撮影が可能となっています。
前代未聞の逆充電機能搭載!

Mate 20 Proからその他へ充電可能
Mate 20 Proは4200mAhの大容量バッテリーを搭載する事によりMate 20 Proから別の機種へ充電が可能です。 ワイヤレス充電方式(Qi)対応の機種であればMate 20 Proの背面に乗せるだけで充電が開始されます。
Mate 20 ProからiPhoneへの充電も可能
Qi対応のiPhoneへの充電も可能でモバイルバッテリーの代わりとしても利用可能です。 Qi対応であれば何でも充電出来ますが、あくまでもQi対応が条件なのでそれ以外のスマホや電気製品は充電不可能です。
Mate 20 Pro利用の注意点

マイクロSDカードは非対応
Mate 20 Proは独自規格のNMカードと呼ばれるメモリーカードが対応となります。 従来のマイクロSDカードは使用できず新しい物を買う必要がありますが高額となりますので、 残り容量には気をつける必要があります。
FeliCaは非対応
いわゆるお財布ケータイは完全非対応となりますので、日本で需要の高い Suica、Edyなどの電子マネー系が使用出来ません。 日本では需要の高い機能なので非常に残念ですがその他で代替する必要があります。
ファーウェイ問題の影響

ファーウェイの製品に情報漏えいの疑い
大問題となっているファーウェイ製品(スマートフォン・その他通信機器)を使用すると中国に情報が漏洩するという事で 米国に続き日本政府でも周辺機器で一切使用しないという事を決めました。 決定的な証拠は無い状況ですので実際に危険かどうかは不明です。
ドコモ,SoftBank,auも取り扱わない
日本政府に続いて3大キャリアのドコモ,SoftBank,auでも通信機器の一部がファーウェイ製ですが、 これらを今後使用しない事に決定しています。尚「Mate 20 Pro」はSoftBankから発売が決定していますので、 問題ありません。
ファーウェイ製品の使用は自己責任
実際にファーウェイ製品はいたる所で使用されており完全撤去は不可能でしょう。 情報漏えいが事実であれば大問題ですが、今の所真実は明らかになっておりません。 政府機関や重要施設ならともかく、個人レベルではあまり気にする事も無いかと思います。
