女性に人気の二重整形が近年は男性にも人気が出てきています。暗く重く見える一重よりも明るくぱっちりした二重が性別問わず人気で異性にも高感度を与えやすくなり、短時間日帰り整形で二重を作る事が可能です。
目次
二重にこだわるのは男も一緒！
一昔前は一重＝男らしいというイメージもありましたが、現代では認識も変わり中性的な男性が好まれやすい時代となっております。まぶた一つとっても重いイメージを与える一重よりも明るいイメージを与える二重が女性にも人気です。女性に人気という事は男性にとって重要な事であり二重整形の男性需要は高まってきています。
二重整形は大事(おおごと)ではない
整形と聞くとどうしても抵抗感が出てきたり不安を感じたりするのは当然の事です。 二重整形に関してはいわゆるプチ整形というジャンルに当てはまり、ミリ単位の切開や場合によっては一切切開をせずに二重にする事も可能です。いずれも全て日帰りで施術時間も数十分と短くなっています。
二重整形の方法
メスを一切使わない埋没法
埋没法はメスを一切使わずに切開する事なく二重のまぶたを作る方法です。適さない人もいますが1～3箇所に特殊な糸を埋め込む事で 二重を作成する方法で、髪の毛よりも細い糸を使い結び目も皮膚の中に隠れる為キズもなく自然な二重が完成します。何といっても施術時間も10分足らずで、術後の腫れも少ないので最も簡単に早く二重を作成する事が可能です。
針で脂肪を減らすマイクロカット法
まぶたの脂肪が多い方や埋没法にて糸が取れてしまった方にオススメなのがマイクロカット法と呼ばれる二重整形です。 こちらもメスを一切使わないのは同じですが、1mm程の穴からまぶたの脂肪を抜き取る事により二重にする事が可能です。 キズも残らずに手早く二重に出来ます。
一生二重にミニマムカット法
まぶたが分厚いが脂肪ではなく皮膚その物が厚い方にオススメできる方法で、二重のラインに沿ってカットを行い不要な組織を取り除き二重を整形する方法となります。7mm程のカットが必要ですが二重のラインとなりますのでキズが見える事は一切なく切ったラインを判別する事すら難しい状況となります。二重が落ちるという事もありませんので、生涯二重を希望する方には最適です。
二重整形の値段と特徴
二重整形はクリニックにより料金が異なりますので平均した価格を記載しております。 又、二重整形を行った後は抜糸やダウンタイム等の注意点が存在しています。中には腫れにより周囲にバレる可能性もありますので、 個々の施術の特徴を掴んでおきましょう。
| 埋没法 | マイクロカット法 | ミニマムカット法 | |
|---|---|---|---|
| 手術時間 | 約10分 | 約40分 | 約40分 |
| 日帰り | 可能 | 可能 | 可能 |
| 洗顔 | 翌日から | 翌日から | 翌日から |
| 抜糸 | 不要 | 不要 | 7日後 |
| ダウンタイム | 約7日 | 約10日 | 約14日 |
| 平均価格 | 約5万円 | 約20万円 | 約20万円 |
男の二重整形のダウンタイムについて
二重整形は他の部位に比べると腫れが発生しやすい箇所になります。寝不足になっただけでもまぶたが腫れたりクマが出来たりと身体の変化に以外と敏感ですので、術後暫くは腫れが発生しやすくそれが元でバレる可能性もありますので、術後ケアは念入りに行いましょう。
目をこすらないように注意
術後は二重がまだ定着していない状態であり傷口も塞がっていない状態ですので痒くなっても我慢して下さい。 最悪擦ると傷口が開いたり二重状態が取れたりします。痒い場合は上から軽く叩くようにしましょう。
二重整形後は冷やす
二重整形後は腫れが発生しますので冷やすのが有効的になります。直接氷で冷やすのではなく冷やしたハンカチやタオルを患部に当てるだけでも大分変わってきます。逆に温める行為はNGとなりますので過度な飲酒やサウナ、運動は控えましょう。
化粧で腫れをごまかす
女性であれば通用しやすい方法ですが、男性の場合は化粧に不慣れという事もあり難しいかもしれませんが、 BBクリーム(ファンデーションクリーム)などであれば塗るだけで済みますので、赤みを帯びた腫れなどを隠す事が可能です。 注意点として寝る前には必ず落とす事と目に入らないように気をつけて下さい。
こんな方にオススメ男の二重整形
- ・いつも眠そうな目をしている方
- ・目つきが悪いと言われる方
- ・腫れぼったい目をしている方
- ・まぶたのせいで細目に見える方
二重は誰にでも似合うという訳ではありませんので、事前にアイプチ等を用いて自分が二重になったらどうなるかのシュミレーションをしておくのも良いでしょう。又、埋没法は格安ではありますが後に落ちる事も十分に考えられますので予算や手法は十分に考えた上で決定しましょう。
