話題の本『イルミナエ・ファイル』とは?4000円超でも続々と売れる理由

話題の本『イルミナエ・ファイル』とは?4000円超でも続々と売れる理由

いま『イルミナエ・ファイル』という本が注目を集めています。

普通の小説とは違って、まるでゲームに出てくる“研究員が残した手記”や“主人公と仲間とのメールのやり取り”“軍の報告書”などを読んでいるかのように構成されています。

イルミナエ・ファイルのあらすじ

イルミナエ・ファイルは、宇宙船で起きた出来事などを、すべての事が終わったあとで回収されたハードディスクから復元されたデータをもとに話が進んでいきます。時系列は揃っているので読みづらい感じはありません。

あらすじはコチラ。

ケイディが恋人エズラと別れた日、宇宙船団により彼らが住む辺境の惑星は侵攻を受けた。星際企業戦争に巻きこまれたのだ。 人々は3隻の宇宙船で脱出をはかるが、最寄りのジャンプステーションまでは半年以上航行する必要がある。いずれ追手の敵戦艦に追いつかれてしまうだろう。さらに、船内に危険なウイルスが蔓延していると判明する。そのうえ、船の人工知能が乗員に危害を加えようとしていた…… メール、チャットや軍の報告書、復元された文書ファイルでつづられた異色SF

※Amazon商品ページより

本はまるで電話帳のように分厚いですが、資料や図なども満載。なかには「一気読みした」というレビューもあるほど。

ちなみに価格は4千円オーバー。興味があるひとはAmazon早川書房をチェックしてみてください。図書館で借りたという人もいるので、『イルミナエ・ファイル』がないか検索してみるのもいいですね。

イルミナエ・ファイルの評判

ストーリー自体はそれほど真新しさはないですし、鈍器並の分厚い本なのに「読み始めたら止まらない」と言わせる本。

船の図面や綺麗なタイポグラフィなどが好きな人、ゲームで研究所内に散らばっているファイルを集めたり読んだりするのが好きな人、珍しい本を読みたい人などはとりあえず手に取ってみてください。

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