おにぎりの写真をとってSNSに投稿するだけで、アフリカやアジアの途上国に住む子ども達に給食を届けられる『おにぎりアクション2017』キャンペーンが開催されています。
おにぎりアクション2017とは?

『おにぎりアクション2017』とは、おにぎりの写真1枚につき5食分の給食を途上国の子ども達へ届けられるという取り組みです。
期間は2017年10月5日(水)~11月15日(水)
一人何回でも投稿でき、写真1枚を投稿すると、イオンや伊藤園などの協賛企業から100円が寄付され、アフリカやアジアの子ども達に5食分の給食が送られる仕組みです。
無料で簡単に参加できるため、2016年に行われたときは51日間で約36万人が参加し、およそ85万食の給食を届けているんですよ。
そして今年は既に17,372枚もの写真が投稿されています(※2017年10月12日現在)。
写真を投稿する方法
参加方法はとても簡単です。
買ったり作ったりした“おにぎり”を写真に撮り、TwitterやInstagram、Facebook、フィンクに「#onigiriaction」のハッシュタグをつけて投稿するだけ。
SNS以外にも「おにぎりアクション2017サイト」からでも投稿できます。
自分は映さず“おにぎり”だけを撮影してもOKです。
「お~いお茶」と一緒に撮ると10食分!
伊藤園の『お~いお茶』とおにぎりを一緒に撮ると、1枚につき10食分が寄付されるとのこと。凄いですよね。
ハッシュタグは「#OnigiriAction #おーいお茶」になるので、投稿するときは「#お~いお茶」も忘れないようにしましょう。
この取り組みは世界中で行われています。
“おにぎり”なので、どうしても日本からの投稿が多いものの、アメリカやヨーロッパなどから投稿している人もチラホラ。
キャンペーンは11月15日までなので興味があれば参加してみてはいかがでしょうか。もっともっとこのキャンペーンが広まればいいですね。
