Amazonから防水仕様の『Kindle Oasis』が登場しました!
発売は2017年10月31日からですが、すでに予約はスタートしています。一番安いWi-Fiモデルの8GBで33,980円と少々お値段は高め。それでもKindle初の防水ということで注目されています。
(※Amazon商品ページ)
目次
防水タイプのKindleOasis登場!

KindleOasisの価格と容量
【Wi-Fiモデル(キャンペーンなし)】
8GB:35,980円
32GB:44,980円
【Wi-Fiモデル(キャンペーンあり)】
8GB:33,980円
32GB:36,980円
【Wi-Fi+無料3Gモデル(キャンペーンなし)】
8GB:35,980円
32GB:44,980円
【Wi-Fi+無料3Gモデル(キャンペーンあり)】
8GB:-円
32GB:-円
Wi-Fiと3Gどっちを買えばいいの?
『Kindle Oasis』にはWi-Fiモデルと3Gモデルがあります。
もし自宅に無線ルーターがあるのならWi-FiモデルでもOK。本をダウンロードするときは、自宅や外出先の無線ルーターに繋ぎます。基本的に自宅で使うことが多い人はWi-Fiモデルでも問題ないでしょう。
ただ、自宅でインターネット契約をしていない人や、外出先で頻繁に本をダウンロードする人などは3Gモデルが便利ですよ。
8GBと32GBの差
目安ですが、8GBは書籍なら数千冊、マンガなら約140冊を保存でき、32GBならマンガでも650冊以上保存可能とのこと。
もちろんKindleストアで購入したものは、端末上から削除してもクラウド上に保存されているので、いつでも再ダウンロードできます。なので「8GBはダメ」「本が入らない」ということはありません。直ぐに読める状態でKindleのなかに保存しておけるのがマンガ約140冊ということです。
電子書籍にすると、もう収納や本の日焼けに悩まされることもありません。引っ越しの時なんて本当に楽ですよ。
マンガを読むのにも最適の機能搭載
KindleOasisは、Kindleシリーズ最大の7インチ(これまでは6インチだった)。解像度も300ppiという高解像度ディスプレイとなっているので、マンガの細かな部分やセリフも問題なく読めるでしょう。
しかもマンガならではの“見開きページ”にも対応した「見開き表示」や、下のように「連続ページターン」にも対応しています。
小説はもちろんですが、マンガを読む人にもオススメです。
防水仕様のKindleOasisの評判は?
歴代Kindleシリーズのなかでも高額設定なので悩む人も少なくありませんが、「欲しい」と考える人は多いようです。
新しいKindleoasis いいんだけど
— うおのめ (@uonome79) 2017年10月12日
マンガモデルだと3万5千円ちょいか
新しいkindle oasisの8GBと32GBの価格差が3,000円しかないが、8GBを買う人はいるんだろうか?
— あぴ (@apiqa) 2017年10月12日
Kindle oasis 32G 防水何も考えず注文しました。本当に何も考えず。1番高い広告なし。
— 工場長この世界のファンミ11/12 (@IINAlab) 2017年10月11日
ククク、とうとう防水Kindleを買ってしまった。Amazonも日本の風呂文化に降ったが、私もAmazonの軍門に降ってしまった。もう弊社も電子書籍を色々とやるしかない。
— nakatsu_s (@nakatsu_s) 2017年10月12日
これまでKindleの防水モデル待望の声をたくさん聞いてきたけれど、どうも「そうじゃないAmazon。無印やPaperWhiteにちょっと増額するくらいでつけてほしいんだ」という反応だなぁ。高すぎるよOasis。
— きんどう (@zoknd) 2017年10月11日
風呂場で本を読みたがる人種なんて日本人位だから、防水kindleは出ないといわれていたのに、ついに発売か。お高いけど一つほしい。
— ナリケン (@KNarta221) 2017年10月12日
プライムリーディングで無料読み放題も!
Kindle端末でなくても利用できますが、本格的に本を読むなら読みやすい電子書籍リーダーは必須。その点Kindleシリーズはオススメです。

画像のように、スクリーンは白というより薄いグレーで目に優しく、文字もまるで本物のインクで書かれているかのよう。ビックリするくらい軽いので、片手で持って長時間読んでも疲れにくくなっています。
Amazonにはプライム会員向けの無料読み放題サービス『primeReading』もあります。それらを考えると買いかもしれませんね。
